クリーニング
気になる汚れ、臭いには
クリーニングをおすすめします！
布団は、長い間使用してると人から出る「フケ」や「垢」などを食べるダニ達の温床となってきます。
押入れに入れている時も、布団に付いた汚れをエサにしてダニ達は増殖してしまいます。ダニやその卵、フンや死骸などはアレルギーの原因となり、赤ちゃんや小さいお子様の為にも良くありません。定期的にクリーニングをする事でアレルギーの原因となる汚れを洗い流し、お布団を清潔に保つようにしましょう。
季節の変わり目の丸洗いが望ましく、羽毛布団に関しては5年に1回が目安となります。寝具類のクリーニングはお布団屋さんに出す事をお薦め致します。
布団クリーニングの流れ
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検 品
洗う前に1枚ずつ入念にチェックした後に、シミや汚れを生地が傷まない程度に落としていきます。
一般的なシミ抜き剤は、お布団の生地に負担をかけて穴が開いてしまう可能性があるので、じっくり生地から汚れを浮かせて落としていきます。 -
洗 浄
そのまま洗うと中綿がよれる事があるので、お布団を巻き状に巻いて洗います。巻き方一つで汚れがキレイに落ちるかどうかが決まります。
アレルギー体質でも安心な中性洗剤を使用しています。 -
乾 燥
どれだけキレイに洗っても、しっかり乾燥をさせないと、お布団に湿気が残ってカビの原因になりかねません。
遠赤外線乾燥で中綿までしっかり揉みほぐし乾燥致します。縮みがなく、しっかりふんわり乾かす事が匠の技です。 -
梱包・お渡し
フカフカに仕上がったお布団のチェックをして、ホコリが入らないように密封致します。それからお客様のもとにお届け致します。
お布団を洗う前と洗った後ではフカフカ度が全く違います!
